ハンドメイドイベント帖

手づくり市・マルシェに出店するのに、いくらかかる?費用の相場と内訳

監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)5分で読めます更新 2026/06/20

「出店してみたいけど、いくらかかるんだろう」と気になっている方は多いです。ブース代だけでなく、備品・交通費・作品製作費なども含めると、思ったより費用がかかることがあります。

ここでは、出店費用の相場と内訳を正直にまとめました。

出店費用の相場一覧

  • 小規模地域マルシェ:ブース代2,000〜5,000円
  • 中規模イベント(100〜300ブース):5,000〜12,000円
  • 大規模イベント(デザフェス・HMJなど):10,000〜30,000円
  • 屋外イベント:テント代・重しが別途必要なことも

ブース代以外にかかる費用

  • テーブル・椅子レンタル:500〜1,500円(貸し出しのないイベントは持参)
  • テント:購入8,000〜20,000円(屋外の場合)
  • ディスプレイ用品:棚・フック・クロスなど初回2,000〜10,000円
  • 値札・ショップカード印刷:500〜2,000円
  • 交通費・駐車場代:イベント規模・距離による
  • 作品の材料費:売上目標に応じて変動

初回出店の目安予算

地域の小規模マルシェへの初回出店で、ブース代+最低限の備品を揃えた場合、1〜3万円程度を見ておくと安心です。テントは屋内イベントから始めれば不要なので、まずは屋内から試すのもおすすめです。

出店費用は「学習コスト」と考えるとよいです。初回は売上よりも「経験を積む」が目的と割り切ると気持ちが楽になります。

費用を抑えるコツ

  • まず屋内イベントから始める(テント代ゼロ)
  • ディスプレイは100均・フリマアプリで揃える
  • 友人と一緒に出店してブース代を折半する(共同出店を認めているイベントの場合)
  • 近場のイベントを選んで交通費を抑える

よくある質問

Q. 出店費用は確定申告で経費にできますか?

ハンドメイド販売を事業として行っている場合、ブース代・備品・材料費などは経費計上できる可能性があります。詳細は税理士や国税庁のサイトで確認してください。

Q. 赤字にならないか心配です。

初回は赤字になることも珍しくありません。「何個売れれば黒字」を事前に計算しておくと、当日の目標が立てやすくなります。ブース代÷商品の粗利=黒字になるために必要な販売数、という計算が基本です。

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