足を止めてもらうブース、設営のコツ
監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)・約5分で読めます・更新 2026/06/15
イベント当日、隣のブースに人が集まって自分のブースは素通りされる——そんな経験をした作家は少なくありません。作品の良さが伝わる前に、まず「足を止めてもらう」必要があります。
1. 高さを作る
フラットなテーブルは目に入りにくい。
テーブルに作品を平置きするだけでは、離れたところから見えません。箱・ワイヤーラック・棚を使って高低差をつけると、遠くからでも「何かある」と認識されます。
目線の高さ(立った人の視点で60〜70cm程度)に目玉商品を置くのが基本です。
2. テーマカラーを絞る
什器・クロス・POPの色を2〜3色に絞ると、ブース全体に統一感が生まれます。色が多すぎるとごちゃごちゃして見え、何を売っているか伝わりにくくなります。
3. 看板・屋号を必ず出す
屋号や作家名を書いた看板があると、通り過ぎた後に「さっきのあのブース」と思い出してもらいやすくなります。SNSのIDを一緒に書いておくと、当日買わなかった人がフォローしてくれることもあります。
4. 什器は最初からお金をかけない
- 100均の籠・スタンド・瓶で代用できるものは多い
- DIYや廃材再利用で世界観を出す作家も多い
- 什器にこだわるのは「何が売れるか」が分かってから
よくある質問
Q. テーブルクロスは必要ですか?
あったほうがいいです。テーブルの素材や色によってはブースの印象が下がります。白・ベージュ・グレーなど作品の邪魔をしない色が使いやすいです。
Q. 什器が重くて持ち運べません。どうすればいいですか?
折りたたみのワイヤーラックや軽量の木製スタンドが便利です。車で搬入できないイベントは「持ち込める什器の重さ・サイズ」を意識して選ぶのが現実的です。