ハンドメイド作品の値段の付け方
監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)・約5分で読めます・更新 2026/06/14
値段つけは、いちばん悩むところですよね。「高いと売れないかも」「でも安すぎると疲れる」——その気持ち、とてもよくわかります。
むずかしく考えず、3つの足し算で考えてみましょう。
1. 値段は「材料費+手間+気持ち」
値段は、ざっくり「材料費」+「作る手間(時間)」+「自分の気持ち(利益)」で決まります。材料費だけで決めると、作るほど疲れてしまいます。
目安として、材料費の3倍前後から考えてみる人が多いです。あくまで目安なので、ジャンルや作品によって調整してください。
2. 安すぎると、じつは損をする
安くすれば売れる気がしますが、安すぎると「数を作らないと利益が出ない→疲れる→続かない」になりがちです。安さで選ばれると、安くないと買ってもらえなくなることもあります。
「ちゃんと続けるための値段」をつけることが、結果的にお客さんのためにもなります。
3. 値札はわかりやすく
- すべての作品に値札をつける(聞かないと分からないと買いづらい)
- キリのよい金額にする(おつりがラク)
- 「このこだわりで、この値段」が伝わる一言を添える
よくある質問
Q. 値段の目安はどのくらいですか?
よく使われる目安は「材料費の3倍前後」です。ただしジャンルや手間によって変わるので、あくまで出発点として考えてください。大切なのは、続けられる利益が残ることです。
Q. 周りより高いと売れませんか?
値段だけで比べられないように、こだわりや世界観が伝わると、高くても「これがいい」と選ばれます。安さで勝負するより、自分の作品の良さが伝わる工夫をするのがおすすめです。