ハンドメイドイベント帖

ブース什器・ディスプレイのコツ(中級者向け)

監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)5分で読めます更新 2026/06/16

ブースの「見た目」は売上に直結します。

100均・DIY・無印のアイテムを使って、プロっぽい陳列を作る方法をまとめました。

1. 什器の基本:「高さ」と「奥行き」を使う

平置きは一番NG。高さを出すだけで作品が映える。

  • スチールラック・木製ラックで棚を作り、縦に展開する
  • ワイヤーネット+スタンドで壁面ディスプレイを作る(100均)
  • イーゼルを使って作品を斜めに立てかける
  • 高さの違う台(本・箱・スタンド)を組み合わせて奥行きを出す

2. 世界観を作る3つのポイント

①色を絞る:ブース全体のトーンを2〜3色に統一するだけで「まとまり感」が出ます。クロス(テーブルクロス)・什器・POPの色を揃えましょう。

②素材を統一する:木・麻・鉄・アクリルなど、什器の素材を統一すると作品との相性が生まれます。

③余白を作る:びっしり並べるより、少し余白を作ったほうが一点一点の価値が際立ちます。

3. 持ち運びやすい什器の選び方

什器重さポイント
スチールワイヤーネット軽い折りたたみ可。100均で安価に揃う
木製ラック(組み立て式)中程度温かみがある。分解して持ち運べるものを選ぶ
アクリルスタンド軽い作品の色を邪魔しない。傷つきやすいので注意
スーツケース・トランク本体が重いおしゃれな什器として兼用できる
木箱・りんご箱やや重いナチュラル系に合う。段差を作るのに便利

よくある質問

Q. 什器にいくらかけるべきですか?

最初は100均とダイソー中心で1〜2万円以内に抑えるのが正解です。何度か出店して「何が足りないか」が分かってから少しずつ揃えましょう。初回から高価な什器を揃える必要はありません。

Q. 一人でも持ち運べる量に収める方法は?

「折りたためる」「入れ子にできる」「軽い」の3条件を意識した什器選びが大切です。台車(キャリーカート)を1台持っておくと搬入が格段に楽になります。

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