初出店で売れるための商品ラインナップの作り方
ハンドメイドイベント初出店で購入につながりやすい商品構成・価格帯バランス・点数の考え方を解説します。
商品ラインナップ設計の考え方
初出店では「何でも売る」より「テーマを絞る」ほうが記憶に残ります。ジャンルを統一してブランドとして認識してもらいましょう。
- 1つのジャンル(アクセサリー・布小物など)に絞る
- 同じ素材・デザイン言語でシリーズ感を持たせる
- 新作・定番・お試し価格帯の3種類を揃える
- シーズンテーマ(春・夏・冬など)を盛り込む
価格帯別のラインナップバランス
衝動買いできる低価格帯から高価格帯まで幅を持たせると客単価が上がります。
- 低価格帯(〜1,000円):全体の30%程度。気軽に買える入口商品
- 中価格帯(1,500〜3,000円):全体の50%程度。主力商品
- 高価格帯(5,000円〜):全体の20%。ブランド価値を示す看板商品
点数と種類のバランス
商品を並べすぎると選べなくなるパラドックスが起きます。バリエーションより点数を絞るほうが売れやすい場合があります。
- SKU(種類)は10〜20種類程度に絞る
- 1種類につき3〜5個の在庫を持つ
- カラー違いは2〜3色まで(選択肢を増やしすぎない)
初出店後に改善するポイント
初出店は「テスト販売」と割り切り、データを集めることが目的です。
- よく手に取られたが買われなかった商品を記録する
- 売れた商品・売れなかった商品を価格帯別に分析する
- お客様に「どれが気になりましたか」と聞いてみる
よくある質問
Q. 新作と定番どちらを多く持っていけばいいですか?
初出店では定番(最も自信のある作品)を軸にし、新作を2〜3点試しに持っていく構成が無難です。定番が売れることで自信につながります。
Q. 在庫が途中でなくなったらどうすればいいですか?
売り切れは最高のアピールです。「完売しました」の札を立て、次回イベント日程や通販サイトのURLを案内できるようにしておきましょう。
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