販売ファネルを設計する——初見からリピーターまでの流れ
B面のことば
「イベントで成果を出している作家は、事前集客・当日・後夜祭の3つを意識している。どれか1つだけじゃなくて、3つが回ってはじめて次に繋がる気がします。」
「たまたま売れた」から「安定して売れる」に変わるには、偶然の購入をシステムに変える必要があります。
販売ファネルとは「知る→興味を持つ→買う→また買う」の流れを意図的に設計することです。
1. ファネルの4ステップ
「知ってもらう(認知)→興味を持ってもらう(関心)→買ってもらう(購入)→また買ってもらう(継続)」の4つのステップを意識することが重要です。
| ステップ | ハンドメイドでの手段 |
|---|---|
| 認知 | イベント出店・SNSの新規リーチ・口コミ |
| 関心 | SNSフォロー・ショップのお気に入り登録 |
| 購入 | 作品の訴求・価格設定・購入しやすい導線 |
| 継続 | フォロー・新作告知・リピーター特典 |
2. 各ステップの施策
- 認知: イベント出店 + リール投稿 + 他作家との交流
- 関心: プロフィールの整備 + 世界観の統一 + 定期投稿
- 購入: 作品説明の充実 + 価格の明確化 + 購入後のフォロー
- 継続: DM・メルマガ + ショップカード + 新作先行案内
3. 小さく始めるファネル設計
最初から全部を整える必要はありません。まず「SNS投稿 → オンラインショップ → 購入後の感謝メッセージ」の3点だけを整えれば、最小限のファネルが完成します。
- Instagramプロフィールにショップリンクを貼る
- イベント当日にSNSフォローを促す
- 購入後の同梱物で「次回購入のきっかけ」を作る
よくある質問
Q. ファネルを設計しなくても売れている人がいますが?
意識せずに自然にやっている人もいます。ただし「なぜ売れているのか」がわかっていないと、売れなくなったときに対処できません。仕組みを意識化することで再現性が生まれます。
Q. SNSを頑張っているのに売上につながりません。
SNSのフォロワーが増えても「購入への導線」がなければ売上には直結しません。プロフィールのリンク・投稿内の「作品はショップで販売中」という誘導が弱い可能性があります。
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