ハンドメイドのジャンル選びで迷ったときに読む話
監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)・約5分で読めます・更新 2026/06/18
「何を作ればいいか分からない」「他の人と被らないジャンルで始めたい」という悩みは、多くのハンドメイド作家が持ちます。
このガイドでは、ジャンル選びの考え方と、長く続けられるジャンルを見つけるための視点をまとめます。
ジャンル選びの3つの軸
- 「好き・得意」軸:続けられる情熱があるか。技術は後から付いてくるが、モチベーションは最初から必要
- 「市場・需要」軸:買ってくれる人がいるか。ニッチすぎると顧客が見つからない
- 「差別化」軸:他の作家との違いが作れるか。レッドオーシャンでも独自性があれば勝てる
ジャンル別の特徴と向き不向き
| ジャンル | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| アクセサリー | 競合多・単価低め・需要大 | 量産できる・写真が得意な人 |
| 陶芸・土物 | 初期投資大・単価高め・ファンがつく | じっくり技術を磨きたい人 |
| レジン | トレンド変化大・映えやすい | 新しいもの好き・SNSが得意な人 |
| 布小物・刺繍 | 実用性高・贈答需要あり | 細かい作業が好きな人 |
| 木工・革工芸 | 男性客も獲得できる・高単価 | DIY好き・道具好きな人 |
最初は複数試してみる
最初から一つに絞る必要はありません。2〜3のジャンルを試してみて、売れたもの・楽しかったものに絞っていくのが現実的です。
作家仲間やイベント来場者の反応を見ながら「自分の強み」を発見していく、というプロセスを楽しむことが長続きの秘訣です。
よくある質問
Q. 売れやすいジャンルを教えてください
アクセサリー・布小物は需要が大きいですが競合も多いです。売れやすさよりも「自分が続けられるか」「他の人と違うものが作れるか」の方が長期的には重要です。
Q. ジャンルを変えるタイミングはいつですか?
同じジャンルで1年以上活動しても売上が伸びない、または制作が楽しくなくなった場合は見直しのサインです。ただし技術の蓄積を捨てる前に「見せ方」の改善を試みることをおすすめします。