ハンドメイドイベントへ申し込む——審査を通過するコツ
B面のことば
「イベントで売れる作家は事前集客をしっかり行なっている。SNSやメールで『来ます』という人を当日前に作っておく。申し込んで終わり、じゃなくて告知からもう勝負は始まっている気がします。」
人気のクラフトフェアは倍率が高く、審査を通過しないと出店できません。「どんな作品を作っているか」と同じくらい、「どう見せるか」が重要です。
審査担当者の視点から見た通過のポイントをまとめました。
1. 申し込みの一般的な流れ
- 募集要項を確認(出展ジャンル・出店料・申込締切を確認)
- 申込書を記入(作品写真・コンセプト・過去の出店実績を添付)
- 審査(1〜2週間)
- 合否通知後、出店料を支払って確定
2. 審査で見られるポイント
- 作品写真の質(背景・照明・構図がきれいに整っているか)
- 世界観の統一感(バラバラなジャンルより一貫したブランドが好まれる)
- コンセプト文の明確さ(誰のために何を作っているか)
- ハンドメイドであることの証明(手作り感・素材の説明)
- 過去の出店実績(初回は実績なしでも問題ない場合が多い)
3. 申込書の書き方
「作品名・素材・価格帯・ターゲット」の4点を具体的に書くと評価が上がります。「ハンドメイドアクセサリーを販売します」より「国産牛革を使ったシンプルなレザーアクセサリー。30〜40代の働く女性向け。¥3,000〜¥8,000」の方が伝わります。
よくある質問
Q. 落選した場合は諦めるべきですか?
落選は「その時の枠の都合」もあります。翌年再挑戦して通ることはよくあります。まずは小規模なイベントで出店実績を作り、写真と世界観を磨いてから再応募するのが王道です。
Q. 申込書の作品写真は何枚必要ですか?
主催者によって異なりますが、最低3〜5枚は用意しましょう。「作品全体が分かる写真」「細部のアップ」「ブースイメージ(あれば)」があると評価されやすいです。
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