ハンドメイドイベント帖

ハンドメイドイベントへ申し込む——審査を通過するコツ

監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)5分で読めます更新 2026/06/23

B面のことば

イベントで売れる作家は事前集客をしっかり行なっている。SNSやメールで『来ます』という人を当日前に作っておく。申し込んで終わり、じゃなくて告知からもう勝負は始まっている気がします。

── B面(ハンドメイド販売コンサルタント・1,000名超指導)

人気のクラフトフェアは倍率が高く、審査を通過しないと出店できません。「どんな作品を作っているか」と同じくらい、「どう見せるか」が重要です。

審査担当者の視点から見た通過のポイントをまとめました。

1. 申し込みの一般的な流れ

  • 募集要項を確認(出展ジャンル・出店料・申込締切を確認)
  • 申込書を記入(作品写真・コンセプト・過去の出店実績を添付)
  • 審査(1〜2週間)
  • 合否通知後、出店料を支払って確定

2. 審査で見られるポイント

  • 作品写真の質(背景・照明・構図がきれいに整っているか)
  • 世界観の統一感(バラバラなジャンルより一貫したブランドが好まれる)
  • コンセプト文の明確さ(誰のために何を作っているか)
  • ハンドメイドであることの証明(手作り感・素材の説明)
  • 過去の出店実績(初回は実績なしでも問題ない場合が多い)

3. 申込書の書き方

「作品名・素材・価格帯・ターゲット」の4点を具体的に書くと評価が上がります。「ハンドメイドアクセサリーを販売します」より「国産牛革を使ったシンプルなレザーアクセサリー。30〜40代の働く女性向け。¥3,000〜¥8,000」の方が伝わります。

よくある質問

Q. 落選した場合は諦めるべきですか?

落選は「その時の枠の都合」もあります。翌年再挑戦して通ることはよくあります。まずは小規模なイベントで出店実績を作り、写真と世界観を磨いてから再応募するのが王道です。

Q. 申込書の作品写真は何枚必要ですか?

主催者によって異なりますが、最低3〜5枚は用意しましょう。「作品全体が分かる写真」「細部のアップ」「ブースイメージ(あれば)」があると評価されやすいです。

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