ハンドメイドイベント帖

子連れでハンドメイドイベントに出店する

監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)7分で読めます更新 2026/06/21

「子どもがいるからイベント出店は難しい」と思っていませんか?実際には、子連れで出店している作家さんはたくさんいます。コツを知れば、子どもの存在がむしろブランドの一部になることもあります。

ただし、子どもの安全を最優先にした設計が必要です。子連れ出店の成功には「事前の段取り」がすべてです。

子連れ出店の基本方針

「子どもを連れながら完璧な販売をしようとしない」ことが最初の心構えです。売上より「無事に楽しく出店できた」を1回目の目標にしてください。

子どもの年齢によって現実的な出店スタイルが変わります。0〜2歳は抱っこ紐orベビーカーで対応、3〜5歳はブース内でのおとなしい遊びが必要、6歳以上は「ちょっとしたお手伝い」ができます。

子連れ出店に必要な準備

  • パートナーや家族・友人に同行してもらう(1人は子ども専担)
  • 子どもの食事・おやつ・飲み物は多めに準備
  • おもちゃ・塗り絵など静かに遊べるアイテムを持参
  • おむつ・着替え・タオルは2倍の量を
  • ベビーカーの置き場所をブース設計に含める
  • 子どもが飽きた時の「逃げ場(休憩場所)」を事前に確認

子連れを強みにする

「子連れで頑張っているお母さん作家」という存在感は、来場者に親しみを与えます。特にファミリー層や育児中のお客さんは共感してくれやすく、ファンになりやすいです。

お子さんが作品のモチーフになっている(子ども向けデザイン、育児からインスピレーションを得た作品など)場合は、その背景を伝えると会話のきっかけになります。

よくある質問

Q. ベビーカーでの出店は大変ですか?

搬入時が最もきついです。大きめの台車+ベビーカーの2台持ちになるため、できれば搬入時だけサポートしてくれる人がいると助かります。設営が終われば通常の販売は意外と落ち着いてできます。

Q. 子どもがぐずったらどうすればいいですか?

事前にイベント主催者に「子連れで出店する」ことを伝えておくと、ブース場所の配慮(トイレ・退避スペース近く)をしてもらえることがあります。また同行者と交代しながら対応する体制が必須です。1人での子連れ出店はリスクが高いです。

関連記事

ハンドメイドマルシェに勝つための設計図

「イベントに出ても売れない」には理由があります。才能ではなく“設計”で売る——イベント選び・ブランド設計・SNS逆算・ブース・接客・後夜祭まで、ハンドメイドマルシェの出店を成果につなげる実践ガイドです。

初めてのハンドメイドイベント出店、何から準備する?

初めてハンドメイドイベントに出店する人向けに、申し込みから当日までの流れと準備を、むずかしい言葉を使わずやさしくまとめました。

ハンドメイドイベント出店の持ち物チェックリスト

ハンドメイドイベントに出店するときの持ち物を、かんたんなチェックリストにまとめました。初めての出店でも忘れもの防止に使えます。

ハンドメイド作品の値段の付け方

ハンドメイド作品の値段の付け方を、かんたんな考え方でやさしく解説。材料費・手間・気持ちのバランスで、安すぎず高すぎない価格を決めるコツをまとめました。

すべてのガイドを見る →

エリア別イベントを探す

東京都大阪府愛知県神奈川県福岡県北海道長野県京都府

出店先を探してみましょう

全国のハンドメイドイベント・出店募集中のイベントを開催日順・締切順でチェックできます。

イベントを探す出店募集中を見る