ハンドメイドイベント帖

マルシェで使えるポータブル決済・キャッシュレス導入

監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)分で読めます更新 2026/06/29

マルシェ出店でSquare・PayPay・Stripeなどのキャッシュレス決済を導入する方法・メリット・注意点をまとめました。

キャッシュレス対応が必要な理由

現金のみの対応では購入を見送られるケースが増えています。特に若い世代はキャッシュレスを好む傾向があります。

  • 財布を持ち歩かない層が増加している
  • 高単価商品(5,000円以上)は現金を持っていないことが多い
  • キャッシュレス対応の表示だけで来場者の安心感が高まる

主なモバイル決済サービス比較

いくつかのサービスを比較して自分に合ったものを選びましょう。

  • Square:カードリーダー無料・決済手数料3.25%。初心者向け
  • PayPay:QRコード決済のみ可能。手数料1.60%(2024年以降)
  • Stripe:オンライン・対面両方に対応。開発者向けの高機能版
  • 楽天ペイ:楽天経済圏のユーザーに強い

導入の流れと注意点

端末申込から実際に使えるまで1〜2週間かかることがあります。初出店の前に余裕を持って準備しましょう。

  • アカウント登録・本人確認書類の提出が必要
  • 端末届いたら自宅でテスト決済を行っておく
  • 電波が弱い会場でオフライン対応できるか確認する
  • 手数料は売上から自動引き落としになることが多い

当日のキャッシュレス運用のコツ

スムーズな決済で列を作らない工夫をしましょう。

  • スマホとカードリーダーを手の届きやすい場所に置く
  • 決済完了のレシートメール送信を案内する
  • 電池切れ防止のためモバイルバッテリーを持参する
  • 現金も用意して決済エラー時のバックアップにする

よくある質問

Q. キャッシュレス決済の手数料は高いですか?

3〜3.5%程度が相場です。例えば1,000円の商品を売ると30〜35円の手数料がかかります。販売機会を増やせることを考えると多くの場合コストに見合います。

Q. 電波が届かない屋外でも使えますか?

スマホのモバイルデータ通信が届けば使えます。事前に会場の電波状況を確認しておき、念のため現金の釣り銭も準備しておきましょう。

関連記事

ハンドメイドマルシェに勝つための設計図

「イベントに出ても売れない」には理由があります。才能ではなく“設計”で売る——イベント選び・ブランド設計・SNS逆算・ブース・接客・後夜祭まで、ハンドメイドマルシェの出店を成果につなげる実践ガイドです。

初めてのハンドメイドイベント出店、何から準備する?

初めてハンドメイドイベントに出店する人向けに、申し込みから当日までの流れと準備を、むずかしい言葉を使わずやさしくまとめました。

ハンドメイドイベント出店の持ち物チェックリスト

ハンドメイドイベントに出店するときの持ち物を、かんたんなチェックリストにまとめました。初めての出店でも忘れもの防止に使えます。

ハンドメイド作品の値段の付け方

ハンドメイド作品の値段の付け方を、かんたんな考え方でやさしく解説。材料費・手間・気持ちのバランスで、安すぎず高すぎない価格を決めるコツをまとめました。

すべてのガイドを見る →

エリア別イベントを探す

東京都大阪府愛知県神奈川県福岡県北海道長野県京都府

出店先を探してみましょう

全国のハンドメイドイベント・出店募集中のイベントを開催日順・締切順でチェックできます。

イベントを探す出店募集中を見る