ハンドメイドイベント帖

ハンドメイドイベントの雨天対策完全ガイド

監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)6分で読めます更新 2026/06/21

屋外ハンドメイドイベントで一番怖いのは「雨」です。来場者が減り、作品が濡れるリスクがあり、ブースの設営も大変になります。でも「雨だから諦める」ではなく、雨を味方につける発想に変えると見え方が変わります。

雨の日は来場者数は減りますが、来た人は「わざわざ来た熱心なお客さん」である可能性が高く、購買率が高いことも多いです。

雨天時の事前準備リスト

  • タープ・テント(防水)の用意——屋外では必須
  • タープの固定ペグ・重石(強風対策)
  • 作品の防水袋・ジップロック・クリアポーチ
  • 展示台の防水養生(ぬれると変形する木材は注意)
  • 値札は防水か、ラミネートして濡れ対策
  • 自分の防水装備(レインブーツ・防水アウター)

雨でも集客できるブース設計

雨の日は来場者の目線が下がりがちです。通路を歩きながら視界に入る「高さ150cm前後」にアイキャッチを設置すると、雨傘を差しながら通るお客さんにも気づいてもらえます。

タープ内を「居心地よい空間」にすることが大事です。雨宿りがてら立ち寄ってもらう——そのゆっくりした時間が会話・購入につながります。

キャンセル・延期の判断基準

主催者がキャンセル判断を出す前に、自分でキャンセルを判断する際は次の基準を参考にしてください。

  • 台風・強風警報が出ている → 安全優先でキャンセル
  • 雨のみ(風なし)→ 防水対策をして出店が基本
  • 「小雨決行」と書いてある → 出店前提で準備する
  • 作品が水に弱い(紙・布素材など)→ 完全防水でなければリスクが高い
  • 出店キャンセルする場合は主催者に早めに連絡を

よくある質問

Q. タープはどんなものを選べばいいですか?

3×3m(9㎡)サイズが一般的な1ブースに合うサイズです。防水性・UVカット付きの商品を選んでください。Amazonで¥10,000〜¥20,000程度で購入できます。重要なのは「ペグ固定ができるか」「強風にある程度耐えられるか」です。

Q. 雨天でもキャッシュレス決済端末は使えますか?

端末が防水でない場合は濡らさないよう注意が必要です。ジップロック袋に入れたまま操作できるものも多いので試してみてください。QRコード(PayPayなど)は紙をラミネートしておけば雨でも使えます。

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