台湾「Connect-Asia 国際手作設計節」出展ガイド
台湾・台北の「華山1914文創園区」で年1〜2回開催される「Connect-Asia 国際手作設計節」は、15カ国以上のクリエイターが集まるアジア最大級のクラフトマーケットです。
日本人作家のエントリーも積極的に受け付けており、毎回一定数の日本人ブースが出展しています。「海外で自分の作品を売ってみたい」という作家にとって、最初の一歩として選ばれることが多いイベントです。
1. Connect-Asiaの概要
アジア圏のクラフトマーケットの中でも規模・歴史ともに最大級のイベントです。
会場の「華山1914文創園区」は台北中心部に位置する歴史的な文化施設で、日本の東京藝術劇場や青山スパイラルのような位置づけの会場です。観光客も多く立ち寄るため、日本人作家の作品が外国人来場者に直接届く機会があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | Connect-Asia 国際手作設計節(こくさいてづくりせっけいせつ) |
| 開催地 | 台湾・台北 華山1914文創園区 |
| 開催規模 | 15カ国以上・出展ブース数300〜400以上 |
| 開催日数 | 3日間(金〜日または土〜月) |
| 入場料 | 無料(一般来場者) |
| 公式サイト | connect-asia.com(英語・中国語) |
2. 2026年 vol.17の開催情報
2026年秋の開催は10月を予定しています。
エントリーの開始時期は公式Instagram(@connect_asia_official)での告知が最速です。毎回1〜2ヶ月前に募集が始まるため、フォローしておくことをおすすめします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日程 | 2026年10月16日(金)〜18日(日) |
| 会場 | 華山1914文創園区(台北市中正区) |
| 出展国・地域 | 15カ国以上(日本・台湾・韓国・香港・タイ・シンガポールなど) |
| エントリー受付 | 2026年7月〜8月頃(公式SNSで告知) |
3. 出展費用
ブースサイズによって費用が異なります。日本円換算は参考値です(為替変動あり)。
料金に加えて、航空券・宿泊費・作品の輸送費がかかります。台北は東京から直行便で約3時間、宿泊費も比較的安価なため、アジア圏の中では移動コストを抑えやすい出展先です。
出展料の入金は審査通過後に案内されます。審査前の入金は不要です。
| ブース種別 | サイズ | 料金目安(日本円換算) |
|---|---|---|
| ブースA(スタンダード) | 約180×90cm | ¥84,600〜 |
| ブースB(ラージ) | 約270×90cm | ¥94,800〜 |
| テーブルシェア | 半区画シェア | ¥45,000〜(シェア相手が必要) |
4. 審査・申込方法
審査はオリジナル作品かどうかと、SNSの世界観が主な基準です。
審査基準として公表されているのは「オリジナル作品であること」と「ハンドメイド・デザイン作品であること」の2点です。量産品や仕入れ品は不可。フォロワー数より「世界観が一貫しているか」を見ていると、出展経験者の声から読み取れます。
- 公式サイト(connect-asia.com)からエントリーフォームに入力
- 作品写真(高品質・3〜5枚が目安)を添付
- InstagramなどのSNSアカウントURLを記載(必須)
- 審査結果は通常2〜4週間以内にメールで通知
- 当選後に出展料を指定口座に振込
- 出展マニュアルが送付されてから搬入準備開始
5. 実際に出展した日本人作家の声
「不安は出展すれば解消する」——経験者の声をまとめます。
- 「言葉が通じなくても、作品を見せれば伝わる。思ったより怖くなかった」(アクセサリー作家)
- 「台湾の来場者は日本の作品が好きな人が多く、値段をほとんど交渉されなかった」(布小物作家)
- 「会場スタッフに日本語対応の方がいて安心した」(陶芸作家)
- 「Instagramのフォロワーが海外に増えた。その後の海外通販につながった」(イラスト作家)
- 「スーツケース2つで持ち込めた。事前にEMSで送る必要はなかった」(レジン作家)
よくある質問
Q. Connect-Asiaはいつ開催されますか?
年1〜2回開催されています。2026年はvol.17として10月16日(金)〜18日(日)に台北・華山1914文創園区で開催予定です。
Q. 日本語は通じますか?
会場スタッフに日本語対応の方がいる回があります。ただし保証はないため、簡単な英語か翻訳アプリを準備しておくと安心です。来場者の中には日本語を話せる方も多くいます。
Q. 審査に通る作品はどんなものですか?
オリジナルのハンドメイド・デザイン作品であれば幅広いジャンルが出展しています。アクセサリー・布小物・陶器・革製品・イラスト作品など。審査では作品写真の質と、Instagramなどで世界観が伝わるかが重視される傾向があります。
Q. 初めての海外出展で不安ですが、一人でも参加できますか?
一人参加の日本人作家は毎回います。主催側の日本語対応・他の日本人出展者との現地での交流など、サポートの機会はあります。出展経験者の多くが「やってみたら思ったより大丈夫だった」と振り返っています。
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