ハンドメイドイベントの審査に通るコツ
監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)・約5分で読めます・更新 2026/06/18
審査制イベントに何度落選しても、申込内容を変えることで通るケースは多くあります。審査で評価されるポイントを押さえましょう。
審査で見られているポイント
審査基準は公開されていないことが多いですが、SNSや出店経験者の声から共通する評価ポイントが見えてきます。
- オリジナリティ:既製品・仕入れ品は審査対象外。一目で「この人にしか作れない」と感じさせるか
- 作品写真のクオリティ:ぼけ・暗さ・ごちゃごちゃした背景はマイナス評価
- 世界観の統一感:複数の作品が同一テイストにまとまっているか
- 集客力・SNS実績:フォロワー数や過去の出店実績を記載する欄があるイベントも
- 価格帯の妥当性:高すぎず安すぎず、来場者に手が届く価格か
審査写真で差をつける方法
審査は写真だけで判断されます。作品の魅力を最大限に伝える写真を用意しましょう。
- 白・グレー・木の背景が基本。背景を統一すると世界観が伝わりやすい
- 自然光か色温度の安定したライトを使う
- 真俯瞰(真上から撮影)・正面・斜めの3パターンを用意する
- ライフスタイルショット(人が使っているシーン)も効果的
- スマートフォンでも設定と光さえ整えれば十分なクオリティが出る
コンセプト文の書き方
申込フォームのコンセプト欄は、審査員が唯一あなたの「言葉」を見る場所です。
- 「誰のために・何のために作っているか」を一文で言えるようにする
- 素材・技法のこだわりを具体的に書く(「手縫い」より「フランス製シルクを手縫いで仕立て」)
- 抽象的な表現(「温かみのある作品」)は避け、具体的な特徴を書く
- 出店経験・受賞歴・メディア掲載があれば必ず記載する
落選続きの場合にやること
同じ内容で何度も落選しているなら、申込内容を変える必要があります。
- 作品写真を撮り直す(最も効果が高い)
- 作品ラインナップを見直す(1点物・限定品を加えるなど)
- 小規模イベントで出店実績を積む
- SNSフォロワーを増やす(インスタグラムの投稿頻度を上げる)
- 友人に申込内容を見てもらい率直な意見をもらう
よくある質問
Q. ハンドメイドイベントの審査基準は公開されていますか?
多くのイベントで審査基準は非公開です。ただし「ハンドメイド・オリジナル作品であること」は共通条件です。
Q. SNSフォロワーが少ないと審査に不利ですか?
フォロワー数を記載する欄があるイベントでは多少影響します。ただし、作品のクオリティと世界観の方が重要視されるケースが多いです。
Q. 写真はプロに頼む必要がありますか?
プロに頼まなくてもスマートフォンで十分です。光の当て方と背景の統一感を意識するだけで大きく変わります。
Q. 何回落選したら諦めるべきですか?
落選の回数に関係なく、申込内容を改善し続けることが重要です。作品写真や紹介文を変えて再挑戦すると通るケースは多いです。