ハンドメイドイベント帖

イベントで使うキャッシュレス決済の選び方

監修:B面(ハンドメイド販売コンサルタント)6分で読めます更新 2026/06/14

最近は、お財布に現金をあまり入れていないお客さんが増えています。「カードしかない」「QRで払いたい」という人を逃さないために、キャッシュレス決済を用意しておくと売り逃しが減ります。

ここでは、よく使われる決済サービスの特徴を、かんたんに比べてみます。なお、手数料や入金日などの条件は変わることがあるので、申し込む前に必ず各サービスの公式サイトで最新の情報を確認してください。

1. 大きく2タイプある

イベントで使う決済は、大きく分けて2タイプあります。ひとつは、カードリーダー(読み取り機)を使ってクレジットカードや電子マネーを読み取るタイプ。もうひとつは、QRコードを見せて・読み取ってもらうタイプです。

カードリーダー型は対応できる支払い方法が多く、QR型は専用の機械がいらず手軽に始められる、という違いがあります。両方を併用している作家さんも多いです。

2. 代表的なサービスの特徴

上の内容はおおまかな傾向です。手数料率・入金サイクル・対応ブランド・キャンペーンは時期によって変わるので、最終的には公式サイトで必ず確認してください。

サービスタイプ特徴(おおまかな傾向)
Square(スクエア)カードリーダー専用リーダーを使う。クレカ・電子マネー・タッチ決済に幅広く対応。入金が比較的早いと言われる。初期費用を抑えて始めやすい
AirPAY(エアペイ)カードリーダーiPhone/iPadとカードリーダーで使う。対応ブランドが多い。端末がキャンペーンで実質負担なしになることがある
楽天ペイ(実店舗用)カード/QRスマホやリーダーで使える。楽天のサービスを使っている人と相性がよい
PayPay/QR決済QR専用の機械がいらず、QRを置く・見せるだけで始めやすい。少額決済や初めての導入に向く

3. 選ぶときのチェックポイント

  • 決済手数料(売上から引かれる割合)
  • 入金されるまでの日数(早いほど資金繰りがラク)
  • 端末の費用(無料キャンペーンの有無)
  • 対応している支払い方法(クレカ・タッチ・QRなど)
  • 電波がなくても使えるか(屋外会場対策)
  • 操作のかんたんさ(一人でもまごつかないか)

4. 迷ったときの考え方

「まずは手軽に試したい」ならQR決済から、「いろんな支払い方法に対応したい」ならカードリーダー型から、と考えるとシンプルです。お客さんの層(年齢や、現金派かどうか)によっても向き不向きがあります。

屋外イベントが多い人は、電波が不安定でも使えるかどうかも確認しておくと安心です。

よくある質問

Q. キャッシュレス決済は必要ですか?

現金を持たないお客さんが増えているため、用意しておくと売り逃しが減ります。特に単価が高めの作品は「カードで買いたい」という人が多いので、導入する価値があります。

Q. 手数料はどのくらいかかりますか?

サービスや支払い方法によって異なり、時期によっても変わります。正確な手数料率は各サービスの公式サイトで必ず最新の情報を確認してください。一般的には売上の数パーセントが引かれる仕組みです。

Q. どれを選べばいいか迷います。

手軽に始めたいならQR決済、幅広い支払い方法に対応したいならカードリーダー型がおすすめです。両方を併用する作家さんも多いです。お客さんの層や、屋外で使うかどうかも選ぶ目安になります。

出店先を探してみましょう

全国のハンドメイドイベント・出店募集中のイベントを開催日順・締切順でチェックできます。

イベントを探す出店募集中を見る